2014年12月3日水曜日

生徒指導ニュースNO.18

1121日 NO.18 
  生徒指導担当

11月の制帽・名札調べがありました。
11日(水)に生活委員会による11月の制帽・名札調べがありました。
名札については、今回は6年生の着用率が98%と素晴らしく、最高学年としての意識をしっかり持てているからだと思います。(ちなみに2番目は93%の4年生でした。)しかし少し気になることがあります。制帽や名札を()()()()()()()()()()()()()()()()()()子です。門をくぐる時だけ制帽をかぶるという子もいます。髪型がくずれるからと言ってかぶらない、服に穴があくからつけないということを理由にしている子もいます。制帽や名札は安全のためにつけています。必ず着用するよう声かけをしてください。

学校は学習の場です

穴が開いて困るような華美な服や制帽がかぶれないような髪型で登校する必要はありません。各ご家庭でも配慮していただくようよろしくお願いします。
ちなみに今回のチェックで制帽・名札共に忘れだったクラスは、
6年1組、6年2組だけでした。さすが6年生ですね。

公園などの広場での遊びについて
最近、学校に「公園での子ども達のマナーが悪いので注意してほしい。(注意しても聞かない)」という電話がかかってきました。具体的には、禁止されている場所でのサッカーや野球などのボール遊び、木の棒を振り回す、自転車で小さい子の周りを列になって走るなどです。
学校では、学級や学年、朝礼等で指導しています。
公園や広場は小学校の子ども達だけのものではありません。たくさんの地域の人々の憩いの場です。また、どこの公園にもその公園のルールがあります。マナーやルールを守って遊ぶことで、大人も子どもも楽しく遊べることを学んでほしいと思っています。子どもたちへの声かけをこれからも宜しくお願いします。