2014年10月6日月曜日

生徒指導ニュース NO.13

あいさつ名人さん!!
毎日、校長先生と一緒に校門に立ってあいさつをしています。朝の子ども達はいろいろな様子で学校に登校してきます。元気な声であいさつをしてくれる子、笑顔でやってくる子、眠たそうにやってくる子、元気がなさそうな顔でやってくる子と様々です。様子を見ていて気になる子には校長先生と一緒に声をかけることもあります。
さて、その中でも最近すばらしいと思う子たちがいます。
2年生の女の子たちです。門の所で止まって私の顔を見て、「堤先生、おはようございます。」とあいさつをしてくれます。2年生の男の子にも同じようにあいさつをしてくれる子がいます。
1年生の男の子です。必ず、立ち止まって大きな声で「おはようございます。」とあいさつをしてくれます。
6年生の女の子です。あいさつを自分からすることができます。
4年生の女の子です。毎日、大きな声であいさつをしてくれます。
あいさつだけでなく、校内でも学校のためにすばらしいことをしている子達がいます。そんな子ども達のいいところもこの生徒指導ニュースでまた紹介していこうと思っています。

登下校中のことです。
最近、登下校時に制帽をかぶっていない子に声をかけると、

「○○くんに制帽をとられた!」という話をする子がいます。一人や二人の話ではありません。よくあります。中には、始めは、冗談半分のつもりがけんかになったとか、制帽をどこかにおいて帰ったというものもあります。安全のために制帽をかぶって登下校しているのにとても残念なことです。学校でも指導をしていきますが、お家でも制帽は安全のためにかぶっていること、遊び道具ではないということをお話していただければと思います。よろしくお願いします。